メッセージ
社会課題の解決に取り組み、盤石な経営体力のある企業へ。
代表取締役 中村康徳
設立から約40年。水処理や環境保全を行う企業としてスタートしたアクア美保は、長年にわたる真摯な取り組みが評価され、今もその信用信頼が揺らぐことはありません。さらに現在では、下水道調査のプロとしての評価も高く、中四国エリアにおいて確固たる地位を築いています。しかし、近年は老朽化対策が必要な下水道は年々増加を続け、災害や地震に対する大きなリスクも重要な社会課題となっています。またその一方で、浄化槽のお客様である一般家庭に目を向ければ、高齢化が進み、水まわりのリフォームにとどまらず、年齢を重ねても住み続けられる生活環境が真に求められています。
より一層重みを増す社会的使命に対して、正面から向き合い、美しい自然環境と人々の快適で豊かな暮らしを守るために、私たちアクア美保は、人材を採用して育て、技術を磨き、企業規模を拡大することで高まるニーズに応えていく考えです。それと同時に、新しい技術の登場や民営化の動きなどの流れも注視し、いち早く先回りして取り入れていく先進性も追求し続けます。地域に貢献できる、盤石な経営体力を持つ企業へ。着実に成長することで、多くの社員が安心して働き続けられる企業へ。それが、私たちアクア美保のこれからのビジョンです。